佐伯区の施工実績
【依頼現場】 広島市佐伯区【作業前の様子】 庭の水道管が折れていて水が噴き出している。蛇口から水も出てこなくなっていて水道修理をお願いすることになった。
施工状況
佐伯区で水道配管に亀裂が入り水道が使えなくなったとの水道修理のご依頼があり緊急出動することになりました。
水道配管が破損している状態では、台所・風呂・洗面所などの給水設備である蛇口から水・お湯が使えない状態になっているので迅速に修理解決することが要求される案件であります。現場にお伺いをして状況を確認してみると屋外の水道配管に亀裂が入っていることがわかりました。詳しく確認してみると、パイプとエルボーのつなぎ目のところでポキッ!と折れていることがわかり金属疲労だということが判明しました。
お客様と修理施工についてご相談をさせていただいたところ、全体の給水配管の交換をする費用を捻出できないということで折れている一部分だけの補修をすることになりました。水道修理の作業としては、折れている部分のパイプを切断し新しい部品に取り替えるという作業となります。金属疲労があり、ちょっとした衝撃で折れてしまう可能性もありますので慎重を要する施工となります。
今回、応急で一部分の水道配管の交換をすることができましたが、他の箇所で水漏れを起こすことが考えられます。その時には、再度、水道配管全体の交換をされるかご考慮していただくことをお伝えをして作業完了となりました。
水道配管にも寿命があります。設置されてから40年以上を経過するパイプ(金属管)の内側には、金属サビが付着して水の流れを妨げる要因にもなりますし金属疲労で折れてしまうこともありますので当社として給水配管(金属管・パイプなど)の交換をオススメしています。
